ウィンターフェスティバル開催のご挨拶

甚大な被害をもたらした「西日本7月豪雨災害」から半年が経ちました。
年も変わり明るいニュースも目耳にしますがまだまだ被災された皆さまが大変な状況にあられることお見舞い申し上げます。

「真備町ウィンターフェスティバル」は
真備町の方たちはもとより他地区にお住いの方々にもお越しいただいて皆で真備町に活気付け「楽しい笑顔」をお届けできればと企画しました。
薗小学校のグランド、体育館、教室をお借りして文化祭のような体育祭のような学校の色んな所でさまざま催しが行われ楽しく平和な一日になればと思っています。
そして被災後の真備町を訪れたことがなかった方々に「現状」を直接みていただける きっかけになれば幸いです。

今回、いくつかの催しを有料としています。
被災直後の物資的な支援から
徐々に支援の方向が変わっていく過渡期だと認識しています。
被災から半年、物資的な支援から「失われた笑顔やコミュニティ」を取り戻す為の支援へのシフト。
無償で与える・与えられる ではなく
サービスを提供し対価を支払う正常な状況に戻って行くことも復興だと考えています。
(売り上げの一部もしくは全額を支援活動に当てさせていただきます。)

イベントにご協力、ご賛同いただいた皆様にはこの場を借りて感謝の気持ちをお伝えします。


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